開通前にポケット型Wi-Fiを無料レンタルできる？

「ビッグローブ光は開通前にポケット型Wi-Fiをレンタル出来る？」

こう考える方は、この記事を見てくださいね。

開通前にWiMAXを無料レンタル出来る

ビックローブ光の開通前にインターネット環境をご利用したい場合、開通前にWiMAXを無料レンタルできます。

光回線が自宅で使えるまでの期間をカバーするため、無料で使い放題のポケット型Wi-Fiを提供します。

https://join.biglobe.ne.jp/ftth/hikari/wimax-rental.html

レンタルするポケット型Wi-FiはWiMAXとなり、ビックローブ光の開通工事までインターネット環境環境の確保が可能です。

ここからは、BIGLOBEのWiMAXについて詳しく解説していきます。

BIGLOBEのWiMAXとは？

BIGLOBEのWiMAXとは、工事不要で使えるインターネットです。

UQコミュニケーションズが提供するポケット型Wi-Fi、モバイルWi-Fiサービスの名称がWiMAXと呼ばれています。

【BIGLOBEのWiMAXは工事不要で使えるインターネット」】

https://join.biglobe.ne.jp/mobile/wimax/5g/

WiMAXとはスマホで使われる4Gや5Gといったモバイル回線と同じ、無線技術規格の一つです。

BIGLOBEのWiMAXでは、モバイルルーターも使えば外出先でもインターネットを利用できます。

特に工事も不要で、端末が届けばすぐに利用でき、スタンダートモードであれば、データ容量無制限で利用可能です。

レンタル端末のスペック

開通前にレンタルできる2つのポケット型Wi-Fiの比較表は以下の通りです。

端末	Speed Wi-Fi DOCK 5G 01	Speed Wi-Fi 5G X12	Speed Wi-Fi HOME 5G L13
写真
製造元	CPSpeed株式会社	NECプラットフォームズ株式会社	ZTE Corporation
対応回線	5G au 4G LTE WiMAX 2+	5G au 4G LTE WiMAX 2+	5G au 4G LTE WiMAX 2+
最大通信速度	下り　3.5Gbps 上り　286Mbps	下り　3.9Gbps 上り　183Mbps	下り　4.2Gbps 上り　286Mbps
最大同時接続台数	無線：48台 有線：1台	無線：16台	無線：32台 有線：2台
連続通信時間	約540分	約540分	ー
連続待受時間	約880時間	約420時間	ー
サイズ	幅140×高さ72×厚さ15.4㎜	幅136×高さ68×厚さ14.8㎜	幅100×高さ207×厚さ100mm
質量	約198g	約174g	約635g
バッテリー容量	5,400mAh	4,000Ah	ー
ディスプレイ	約2.4インチ タッチパネル	約2.4インチ	ー
Wi-Fi規格	2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax	2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax	2.4GHz：IEEE802.11b/g/n/ax 5GHz：IEEE802.11a/n/ac/ax
対応OS	Windows11/10かつ32bitまたは64bit macOS15~13	Windows11/10 macOS 13~11	Windows® 11/10 ※3 macOS 10.11以降
別売アクセサリ	ACアダプタ	ACアダプタ、クレードル	ー

• 情報元：BIGLOBE公式サイト

上記のポケット型Wi-Fiの大きな違いは、バッテリー容量、最大接続台数、通信速度です。

インターネットを頻繫にご利用される場合、DOCK 5G 01のポケット型Wi-Fiをおすすめします。

そこまでインターネットをご利用されない方で軽量重視する場合、X12がおすすめです。

通信量は無制限だが光回線より遅い

は、データ無制限で場所を気にせずどこでもインターネットをご利用できますが、光回線よりも通信速度は遅いです。

ポケット型Wi-Fiは、モバイル回線を使うので光回線に比べて電波が影響を受けやすくなるためです。

光回線は、自宅に光ファイバーケーブルを引いてインターネットに接続するので高速で安定した速度を出せます。

電波が影響を受ける原因は様々ですが、ポケット型Wi-Fiを外で使用している時の電波状況、接続機器の数、障害物のなど、有線で接続する光回線と比べてしまうと混雑状況によって遅くなります。

実際の速度も比べました。

レンタル代は無料

ビックローブ光が開通するまでの間、ポケット型Wi-Fiのレンタル代は無料で提供するサービスを行っています。

開通するまではインターネットが利用できない環境になってしまうので、少しでも検索や動画配信サービスなどを利用する方はポケット型Wi-Fiのレンタルをおすすめします。

自宅に光回線が開通するまでポケット型Wi-Fiを使えば、完全無料で通信容量の制限もなくインターネットは使い放題です。

開通前のWiMAXレンタルの申し込み方法

開通前のWiMAXレンタルの申し込み方法は以下の通りです。

開通日までポケット型Wi-Fiを利用する方は、ビックローブ光の契約後にお申し込みする必要があります。

ここからは、開通前のWiMAXレンタルの申し込み方法について解説していきます。

①Webでビッグローブ光を契約する

まずは、ビックローブ光の契約を申し込む必要があります。

ビックローブ光の公式サイトから「Webからの申し込み」を選択して手続きを進めます。

手続きは以下の特設ページからです。

②翌日以降に「0120-829-536」に電話をかける

Web上での申し込みが完了したら、0120-829-536へWi-Fi無料レンタルのお申し込みを行います。

ただ、Web上での申し込みが完了した後ではなく、WiFi無料レンタルのお申し込みは、翌日以降の受付になっているので注意が必要です。

開通前のWiMAXレンタルの注意点

開通前のWiMAXレンタルの注意点は以下の通りです。

開通日までポケット型Wi-Fiをレンタルする予定だったのがレンタルできなかったり、事前に注意点を知っておかないとトラブルの原因になります

ここからは、開通前のWiMAXレンタルの注意点を詳しく解説していきます。

台数には限りがあり、受付中止や条件変更になることがある

開通前の期間にポケットWiFiのレンタルは1台可能ですが、在庫状況によってはレンタルできない場合があります。

特に、引越しシーズンなどは光回線の移行や開通工事でポケットWiFiの利用も多いので注意が必要です。

開通までの工事期間にインターネットが使えないと困る方は、早めの申し込みをおすすめします。

工事予定日が近い場合は貸与できない場合がある

光回線の開通工事日が近いとポケット型Wi-Fiのレンタルができない場合があります。

これは、開通工事日までにポケットWiFiが届かない可能性があるからです。

お申し込みしてから約1週間ほどで端末は届きます。

工事開通日がお申し込みから1週間以内の方はポケット型Wi-Fiのレンタルは難しいです。

WiMAXの提供エリア外だと利用不可

WiMAXが未提供エリアの場合、ポケット型Wi-Fiを使用できません。

自身の住んでいる場所が提供エリアか未提供エリアなのかはWiMAXお申し込み前の簡単エリア確認（こちら）から調べられます。

また、提供エリアでも電波の届きにくい場所ではポケット型Wi-Fiの利用はできません。

電波の届きにくい場所とは、コンクリートや金属で密閉された部屋、地下、建物などです。

端末は選べない

WiMAXの開通前にレンタルできるポケット型Wi-Fiは、契約するプロバイダやプランによって端末が決まるので自分で選ぶことができません。

どのように端末が決まるかは、回線と互換性や料金プランの組み合わせなどが考慮されて決まります。

以上がWiMAXレンタルの注意点です。

【まとめ】

最後のまとめです。

この記事では、ビッグローブ光の開通前のポケット型Wi-Fiレンタルについてご紹介しました。

改めてポイントを整理します。

以上になります。

最後に、ビッグローブ光は以下のリンクから契約で限定キャンペーンがあります。

これから契約する人は、以下のリンクから手続きしてくださいね。